こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先日、なゆきち(5)、そう(3)、あかりん(1)と一緒に、愛知県碧南市にある碧南海浜水族館に行ってまいりました。
碧南海浜水族館は、碧南市臨海公園のすぐ北側に位置します。
そのため、水族館のみを目指すなら、北端の第1駐車場を利用するのが便利です。
公園公式HP-駐車場-より
碧南海浜水族館
どうやら、1階が水族館、2階が科学館となっているようですね。
1階にはレストランもあります。
公式HP-館内マップ-より
水族館では、休日の決まった時間帯にバックヤードツアーを開催しているようです。
先着順(定員20名)ではありますが、当日に気軽に体験できるのが魅力的ですね。
しかも恐ろしく安い…!
そして、受付前の水槽には、赤ちゃんウミガメが元気に泳いでいました。
有料区画へ
※3歳以下は無料。碧南市内の中学生までは無料。
入場するとすぐに、アリゲーターガー。
近々外来生物法で特定外来生物に指定される予定の外来種で、名古屋城のお堀などで捕獲された個体が展示されていました。
なゆきちもガーに興味深々。
「こんなのお皿に乗るか?」
食う気か…! (;゙゚’ω゚’)ノ
さて、館内はそんなに広いわけではないですが、多様な水生生物を観ることができます。
中央の回遊大水槽には、アジの群れ。
通路脇の水槽には、多種多様な水生生物。
※写真は館内展示のうちのごく一部です。
父ちゃんはというと、なゆきち達の群れからこっそり抜け出し、多くの時間を彼の前でひとり過ごしていました。
チンアナゴ。
砂から出てきたり、引っ込んだり、うねうねしたり。
ずっと見つめているとわかりますが、表情もとっても豊かなんです。(о´∀`о)
しかし、かわゆいなあ。
うふふふ。
***
さて、中央の大水槽の前には、小さい子の過ごせるフリースペースがありました。
小さな子を持つ親としては何気に有難いスペース。
その脇には、工作コーナー。
隣で工作キットを購入することができ、その場で工作を楽しむことができます。Σd(ゝ∀・)ィィネ!!
この時購入したのは、水生生物の被り物。(写真は完成後のもの)
その場で作らなくとも、持ち帰って家で作ってもOKだそうです🙆
以上、広すぎずせますぎず、小さな子どもと一緒に赴きやすいアットホームな水族館といえます。
ただ、当館目的で遠方からわざわざ足を運ぶレベルのものではないと思うので、周辺の遊び場と合わせてお出かけするくらいが丁度いいかもしれませんね。
● 周辺の遊び場
【お得情報】当水族館入館券の半券を明石公園遊園地の回数券売り場で渡すと、回数券が2枚余分にもらえます。期限はありません。
碧南市青少年海の科学館
2階にある科学館は無料です。
海や水の科学を学べる展示がなされており、ゲーム要素が組み込まれた体験型展示が多く設置されています。
全体としては、干潟に関するの展示が多かった印象です。
しかし、なゆきち達にはまだ早かったようで、ほぼ素通りで科学館をあとにしました。σ(^_^;)
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公園情報
碧南海浜水族館
開館時間:9:00~17:00(夏休み期間は9:00~18:00)
休館日:毎週月曜日(休日の場合はその翌平日)
駐車場あり
愛知県碧南市浜町2番3
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コメント
科学館的な発電所の展示というのはへきなんたんトピアのことでしょうか。
のりゅさんがお独りで行かれたという(笑)>そうでぇ~す
「碧南市 不審者」でGoogle検索かけると当ブログが
2ページ目に載っちゃってるのです
ドラゴンズベビー(ホライモリ)は健在でしたか?
1人でおでかけした時、妙齢の美女に水族館ガイドされました
「100年以上生きることもある生物」とレクチャーしていただきましたが
日本に来た時何歳か?がわからないので
お亡くなりになった場合、日本では見られなくなっちゃうとのことです
確かに2ページ目に出てきますね。
不審者で検索に引っかかるなんて、なんて名誉なことでしょうか。∑(゚Д゚)
尊敬いたします!
当方、チンアナゴしか目に入っておりませんでしたのでいけませんが、妻に聞いたところ、ドラゴンズベビーは健在だったようです。
当館でしか見られないとのことで、まだまだ長生きしてほしいですねd(^_^o)