こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
ふと気づく土手でつくしをよく見かけるようになりました。
いよいよ春の訪れを感じますね☘
さて、今回は「土筆(つくし)」についてです。
毎年、我が家ではこの時期になると、近所の土手などに子供達とつくしを採りにいきます。
僕も子供のころによく採りに行ったのを覚えていますが、子供にとっては宝探しのようですごく楽しいんですよね。
そして、採ったつくしは、卵とじなんかにして食べるとコレまた美味しいんですよねー😊
てな感じで、今年もなゆきち(6)とそう(3)と一緒に、つくしを採りに行ってきました。
こいつら、採るだけ採って、後は一切手伝いやしねえ!
田んぼの土手や堤防など、うちの近くでは色んな所でつくしが生えています。
毎年のことですが、子供達もつくし採りに夢中です。
この日は、どちらがいっぱい採れるか競争しあってました。(o^^o)
そして、つくしを採った後は、調理する前に下処理(袴(はかま)を取る作業)をしなければなりません。
このはかまを取る作業が、面倒くさいんですよね。(^◇^;)
ネットの記事などには
「子供と一緒にやれば早く終わる」
とか
「はかま取りは子供も楽しんでできるので一石二鳥」
とか書いてありますが、そう簡単にうまくはいきません…
この日、母ちゃんと子供達でやってもらった時の例です。
そうは最初から離脱。
なゆきち、速攻で離脱。
こいつら、何も手伝いやしねえ…!!ヽ(`Д´)ノ
ならば、最初からはかまを採らなければいいだけのこと…!
はかまを取るのが面倒くさいなら、いっそのこと、はかまの付いていないつくしを採ればよい。
そう思い立ち、最初からはかまより上の部分のみを採ってきてもらいました。
こんな感じでちょん切ってみます。
はかまの位置によっては凄く短くなってしまうものも。(^◇^;)
さて、肝心の料理は?
この方法、食べる上で2つの問題が考えられます。
① 味の問題
茎の部分が半減するため、触感が若干変わってきます。
気にする程のものでもありませんが、どちらかと言うと、茎より頭の部分の方が好きな我が家としては、ますます問題ありませんでした。
② 量の問題
茎がないと総量が半減します。
でも、子供達がたくさん採ってきてくれるので、全く問題ありませんでした。
ということで。
はかまより上でちょん切ったつくし、卵とじにして普通に美味しくいただきました。(*^^)v
まとめ
雑草に紛れて生えているつくしを探すのは、宝探しのようで楽しいですよね。
そして、自分の手で採った身近な食材を自分で食べるのも、これまた嬉しくなっちゃいます。
子供達にはこういう体験を多くしてほしいと常々願ってるわけですが…
その後が問題です。
うちの奴らは採りっぱなしで、はかま取りも何もしやがらない!
親に負担が集まり、正直げんなりです。(;^ω^)
そんな時に思いついた方法が、今回のご紹介になります。
同じような境遇にある方、もしもいらっしゃいましたら是非お試しいただいてみてはいかがでしょうか。
すっごい楽ができますよ(笑)
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ちなみに、つくしの時期やおすすめの採取場所は?
補足です。
うちの近所では、3月上旬から下旬にかけてつくしが生えます。
早く生える場所もあれば、遅く生える場所もあり、田んぼの土手や道脇のふとした草むらなど、場所によりまちまちです。
さて、よく考えるとつくしの生育する場所って、普通に犬の散歩コースにもなっていますよね。
犬のおしっことか、かかってるかも…( ((( ;゚д゚))))
大丈夫、きちんと洗って熱を加えた調理をすれば、何ら問題ありません😊
いやいや、それでも感情的に何か気持ち悪いなって思ってしまう方もいると思います。
そんな時は、「堤防の斜面」。
斜面を散歩する犬なんてほとんどいませんし、河川管理上、一般的には農薬の汚染はありえません。
綺麗なつくしを採ることができるので、気持ちもいいですね。(*^-^*)
生えていない場所には全然生えていませんが、生えている場所にはまとまってたくさん生えているんです。
一度、探してみてはいかがでしょうか。(#^.^#)
以上、補足の紹介でした。
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