こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
2019年7月、岐阜県養老町のイオンタウン輪之内ショッピングセンターにある施設「moriwaku market(森ワクマーケット)輪之内店」がリニューアルし、「森のわくわくの庭 輪之内店」としてオープンしました。
養老店に引き続き、今回は、なゆきち(7)とあかりん(2)と一緒に行ってまいりました♪
目次
森のわくわくの庭って?
写真:輪之内店
森のわくわくの庭は国産の木を使った木育施設で、木のあたたかさに直に触れ合いながら遊ぶことができる場所です。
輪之内店と養老店の2店舗があり、2店舗同時リニューアルオープンしました。
養老店と同様に、スーパーマーケット跡地の建物1棟をまるまる使っているので、思ったより広いです。
利用料金や利用方法は?
利用体系は、養老店の内容と全く同じになります。
基本的には料金600円で遊び放題、3歳未満は無料です。
また、受付時に付けられるリストバンドをしている限り、当日の再入場は可能です。
さらに、養老店又は輪之内店で遊んだ後、その日のうちにもう片方の店舗にハシゴすると半額で入場することができます。(ハシゴ割)
画像出典:森のわくわくの庭公式HP
なお、料金や条件については記事掲載時点から変更されている可能性もありますので、実際に利用される際にはいちど森のわくわくの庭公式HPから確認してくださいね。m(_ _)m
遊び場は?
画像出典:森のわくわくの庭公式HP
養老店と似ていますが、遊びの内容が微妙に違っていますね。
さっそく巡ってみましょう!ヽ(´▽`)/
中央の広場
マップには記載されていませんが、中央部分全てに人工芝生が張り巡らされています。
そして、その人工芝生のいたるところに木の丸太や木の通路が配置されています。
のんびりまったりできるのは良いのですが、丸太などがあるだけなので、もしかしたら物足りないかもしれません。
うちの2歳児あかりんは、終始楽しそうにはしゃいでいましたが。
ボールプール
木の球が詰め込まれたボールプールで、ピタゴラスイッチ的な遊びもできます。
どうでもいいですがこの木の球、足裏のマッサージに良さそうです。( ̄∇ ̄)
遊び場エリア
我々が訪れたときは、このスペースが一番混雑していました。
大きな滑り台があるエリアで、輪之内店で一番人気があるように思えます。
滑り台の他にもほかにも、ボルダリングやでかつみきのコーナー、あとはJブロックと呼ばれる四角い木製ブロックで遊べるスペースがありました。
ちなみに滑り台、キュキュッとブレーキがかかって全然すべりませんでしたw
すくすくスペース
木の球で遊べるスペースと、小さな木のジャングルジム、滑り台がありました。
奥にはおむつ替えスペースと授乳室があるので、赤ちゃん連れも安心です。
まくらの森
岐阜県産の木のくずが入った枕があるエリアですね。養老店にもあります。
養老店にてそうは枕を投げつけまくっていたのに対して、あかりんは枕の上で横たわってゴロゴロしています。
こういうところでも性格が出ますね~。( ´艸`)
そして、なゆきちは中に入ろうとせず。
何で中に入らないのか聞いてみますと
なゆきち「だって、枕なんて家にあるじゃん。」
多目的エリア
木の車輪が付いたたおもちゃがあり、上に座って動かすことができます。
さらに、このエリアにはフラフープもたくさん備えてありました。
養老店にもあるエリアです。
しかし、おもちゃが2つしかないし、言うほど「多目的」ではないのでは?
なんて思ってると、フラフープを使って電車ごっこをしたり、ケンケンパをしたり、転がし合ったり、輪投げをしたり…フラフープだけでも小さな子供にとっては遊び方が無限大に広がります。
子供って本当にすごいですね。
こりゃ~ある意味多目的ですね。(^^ゞ
ということで僕も負けじと、フラフープにくぐり腰のあたりで持って
土星ごっこ!
・・・
あれ?
モルック
フィンランドから来た伝統的な遊び「molkky(モルック)」。モルックという木の棒を指定の位置から投げて、先にあるピンを倒すゲーム!先に50点に到達した人が勝ちです!
公式ホームページより引用
養老店にもあったこちらのエリア。
しかし、養老店と同様に…
モルックで遊んでる人が誰一人いません。(^_^;)
木の迷路
養老店にもありましたが、輪之内店にも小さい子向けの迷路がありました。
本当に難易度が低く、1歳の子とかにちょうど良い感じです。
また、迷路の外側の足場は1段高くなっていて、足場の上から迷路内の子供の様子を見守ることができます。
映像遊び
マップには掲載されていないようですが、「CONCO8(団子屋さん)」の隣のスペースに設置されています。
カメラで映し出された自分たちの頭の部分に可愛らしい動物の被り物が出現!
あかりん「んきゃあぁぁ!( ^ω^ )」
これにはあかりんも大喜び。
子供達が群がり盛り上がっていました☆
この日は動物の被り物でしたが、もしかしたら日によって映像の内容が違うのかもしれません。
森の本屋
絵本などの本が販売されていました。
フードコーナー
画像出典:森のわくわくの庭公式HP
輪之内店には2つの店が入っていました。
不定期営業の店舗もあるので、営業カレンダー、メニューや料金については森のわくわくの庭公式HP>庭マップから確認ください。
左上がCONCO8(団子屋さん)、左下が飲食スペースの一部、右がmoriwakucafeの様子です。
飲食スペースにはそれなりの数のテーブルが配置されていますが、お昼時は混み合っていました。
混雑状況
さて、これまで掲載した写真は、とある夏の日曜にお出かけしたときのものです。
予想どおり、休日は非常に多くの方々で賑わっていました。
ただ、そもそも敷地が広大なので人数もそれなりに分散し、待たないと遊べないなんてことはありませんでした♪
(ボールプールや遊び場エリアなんかは少し人でゴミゴミしてましたが。)
また、森のわくわくの庭はイオンタウンの一画にあるため、駐車場に停めれる台数の心配も無用ですね。(^-^)
養老店との違い・比較
養老店と比べると、身体を動かして遊ぶ遊具の数は少ないです。
ちなみに、養老店は「はじける、身体をうごかす」ことをコンセプトに設計されているのに対して、輪之内店は「夢中で遊んで“ココロ”を育てる」とのことです。
うーむ、輪之内店のコンセプトがふわっとしててイマイチわからない。(^◇^;)
ただ、でかつみきやボールプール、Jブロックなど、輪之内店でしか楽しむことができない要素もあるのは確かです。
あかりん(2歳)がとっても楽しそうにはしゃぎ回っていた一方で、なゆきち(7歳)はというと…
なゆきち「ボルダリングしか楽しくなかった!( ̄д ̄)」
ふぅむ、確かにそうかもね。(-_-;)
輪之内店にて小学生が楽しめそうなのは限られてそうです。
ついでに僕が感じたことは、輪之内店・養老店ともに小さな子供を対象にしていますが、養老店の方が輪之内店よりも少しだけ年齢層が上の子でも楽しめる場所といえるということ。
詳しくは養老店のレポをご覧くださいませ。
おわりに
いかがだったでしょうか。
国産の木々をふんだんに使用して造られた、森のわくわくの庭。
木のぬくもりで包まれた空間で心も体もリフレッシュ!…とまではいきませんが、室内ながらに心地よい空間ではあります。
こういう場所がもっとたくさん増えるといいなって思います。
輪之内店は、小学生は少し退屈しちゃうかもしれませんが、乳幼児は十分楽しめると思います☆
もしよければ訪れてみてくださいませ。<(_ _)>
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施設情報
森のわくわくの庭 輪之内店
公式ホームページ:こちら
営業時間:10:30-18:00(受付終了:17:00)
定休日:第1・3・5の火曜日、お盆休み(8月14・15日)、年末年始休み(12月30・31日、1月1日)
駐車場あり
岐阜県安八郡輪之内町四郷280番1(イオンタウン輪之内ショッピングセンター内)
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