こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
ハナショウブが咲く時期がやってまいりました。
愛知県一宮市内のハナショウブの名所といれる萬葉公園の高松分園へ、なゆきち(5)、そう(2)、あかりん(0)と共に訪れました。
萬葉公園 高松分園
高松分園では、例年6月になると40種近い多くのハナショウブが咲き誇るようです。
さて、見頃にあわせて催される「花しょうぶ祭」ですが、今年はは6/3(土)・6/4(日)の開催。
お祭りではお茶会や琴の演奏が行われ、初夏の優雅なひとときを過ごすことができそうです。
花しょうぶ祭へ
高松分園の駐車場はあるにはあるんですが、花しょうぶ祭の時期はまず停められませんので、路駐等で対応します。
中に入ると、ハナショウブが広がります。
が、残念なことに全体としての見頃はもう少し先のようですね。(⌒-⌒; )
ただ、綺麗な花を楽しむことができる部分も所々にありました。
また、ミス七夕とミス織物の撮影会も定期的に行われており、希望すれば一緒に写真も撮ってくれるようです。(๑˃̵ᴗ˂̵)ワクワク
皆で一緒に撮影することの諾否を母ちゃんに尋ねてみるも、即座に一蹴されて終了。
OTLうぅ…。゚(゚´ω`゚)゚。
さて、気を取り直しまして…
園内建屋内では茶席が設けられています。
どうやら地元の高校生達がお抹茶を用意してくれるようですね。d(^_^o)グッ
こちら、お抹茶と和菓子1品で、300円になります。(といっても、今回は隣の気のいいおばちゃんに奢っていただいたのですが…ありがとう、名前も知らないおばちゃん…!。゚(゚´Д`゚)゚。)
うん、おいしい。٩( ‘ω’ )و
このような場でいただくと、一層おいしく感じます。
一方で、そうが苦味のあるお抹茶をグビグビ飲んでたことにはビックリしました。Σ੧(❛□❛✿)
さてここで改めまして、花しょうぶ祭。
花見や出し物、お茶会などで大人はある程度楽しむこどができますが、子供は正直あんまり楽しめませんよね。
実は高松分園には、大人が楽しんでいる間に子供の気を紛らわすことができる遊具が、申し訳程度にあるんです。
遊具へ
それがこちら。
「スプリング遊具」と「小型コンビ遊具」ですね。
本当に申し訳程度ですが。
いやいやまだまだ!
遊具から、高架を走る新幹線だって間近でで見れちゃいますよ。٩( ‘ω’ )و
おお、このコラボはなかなか…!
お陰様で、父ちゃんが園内をウロつく間、なゆきち達はずっとここで遊んでました。
おわりに
花しょうぶ祭、なかなかどうして賑わっておりました。
綺麗な花 と綺麗なおねえちゃん も堪能でき、お抹茶や琴演奏を始めとした出し物もなかなか風情があります。
子供を連れてきても申し訳程度な遊具さんと新幹線先生が頑張ってくださるので、なんだかんだで大丈夫。
また、夜にはホタルも観賞することができるようで、祭り期間には毎年「ホタル舞う夕べ」が催されてます。d(^_^o)イイネ
ただ、敷地もそんなに広くなく、祭りの規模としても所詮は地元地域レベルですので、過大な期待はせずに立ち寄られることをお勧めします。( ̄∇ ̄)
関連記事
【萬葉公園】
【河津桜】
【ホタル】
スポンサーリンク
公園情報
萬葉公園 高松分園
駐車場あり
愛知県一宮市萩原町高松
ブログ村ランキングに参加中です。
応援よろしくお願いします。(*_ _)ペコリ
にほんブログ村