こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先日、なゆきち(5)、そう(3)、あかりん(1)と一緒に、福井県勝山市にある福井県立恐竜博物館に行ってまいりました。
出発前、まさかそうにあんな恐怖が待ち受けているなんて、本人は思ってもいませんでした。
さて、恐竜博物館は、かつやま恐竜の森の一画にあります。
博物館に入る前に、まずは駐車場付近の遊具へ行ってみましょう。(*´∀`)♪
チャマゴン広場(屋外遊具)
● 恐竜の頭
撮影スポット📸です。口の中に入って写真を撮りましょう。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
● アスレチックとローラーすべり台
逆側からも撮影📸
丘の上には恐竜がたくさんいますね🦖
ローラーすべり台もちょうど良い長さです。d(^_^o)
● ターザンロープ
雪のためか、残念ながら使用禁止に。
恐竜博物館
さて、本題の目的である恐竜博物館へ。
左にある恐竜博士の座っているベンチも撮影スポット📸です。
入館料
※年間パスポートの販売あり
最初に、長いエスカレーターを降りて地下1階へ向かいます。(エレベーターもあります)
地下1階
● ボーンベッド
ダイノストリートという化石展示通路を通過すると、ボーンベッドと呼ばれる竜脚類カマラサウルスの産状化石があります。
1階
● 展示室「地球の科学」「恐竜の世界」
中央に、ティラノサウルスのロボット。
動いて吠えて、本当に生きているようです。(・Д・)スゲー
本館イチオシの撮影スポット📸でもあります。
正直かなりリアルな動きをみせるため、薄暗い館内の雰囲気も相まってか、怖くて泣いちゃうお子さんも散見いたしました。
そして、我が家も例外ではなく、写真撮影の最中にそうが逃亡。
ま、まて~!!ε=ε=(*`口´)ノ
***
さて、館内には恐竜の全身骨格が多く展示されています。
どうやら骨だけならあんまり怖くないようで。
奥には、対面スクリーンのダイノシアター。
2つの巨大画面に挟まれ、肉食恐竜と草食恐竜の臨場感あふれる闘いの様子を観覧できます。
さらに奥には、叫び動く恐竜ロボット達に囲まれたジオラマ「中国四川省の恐竜たち」。
ここで、ついにそうの恐怖がリミットブレイクしてしまったようで。
明るい場所まで逃げ出し、テコでも動かなくなってしまいました。(ーー;)
どうにもならんので、錯乱状態のそうを無理矢理抱き抱え、素早く通過することに…
すると、父ちゃんの腕の中でもうろたえ喚きまくります。
いや、なんでここに居るかって、それはなゆきちとそうが恐竜博物館に行きたいと言ったからであって…
あと、恐竜は生きてるようだけど実は生きてなくって…それで、そうは…
そうは…うん??
なんだ、この質問。意味わからんぞ💦
とにかくもう大変でしたってことです。(^◇^;)
● ダイノラボ
1階と2階にまたがる形で、参加体験型の展示がある部屋があります。
中心にティラノサウルスの全身骨格が据えられ、周りには触れることができる化石や、化石を使ったクイズボックスなどがあります。
指定した恐竜の体重が、乗った人体重の何倍にあたるかを計測できる体重計もありました。
自身の体重が軽すぎてエラー表示が出た、そう。
2階
● 展示室「生命の歴史」
哺乳類・恐竜への進化や、恐竜から鳥類への進化などを、展示で確認することができます。
ここで、そう。
「このきょーりゅーはこわくないよ!ヾ(๑╹◡╹)ノ”」
いや。
これは恐竜じゃないぞ…!
3階
特別展示室(時期により展示内容が変わります)、お土産屋さん、レストランなどがあります。
おわりに
さて、今回訪問した博物館等があるのは「かつやま恐竜の森」の一部。
かつやま恐竜の森公式HP「公園マップ」
バーベキュー・遊具・水遊び等が楽しめる「ティラノサウルス広場」、化石発掘体験ができる「ドキドキ恐竜発掘ランド」、実物大の恐竜達(ロボット)が森の中に潜んでいる森を冒険する「かつやまディノパーク」など、まだまだ楽しさが盛りだくさんです。
冬は営業していないものもあるので、暖かくなったらまた再訪したいと思います。(^〇^)ゞ
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施設情報
福井県立恐竜博物館
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:第2・第4水曜日(祝日の時は翌日が休館、夏休み期間は無休)、年末年始
駐車場あり
福井県勝山市村岡町寺尾51-11
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