こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先日、なゆきち(7)、そう(4)、あかりん(3)と一緒に、滋賀県長浜市にあるヤンマーミュージアムに遊びに行ってきました。
ヤンマーミュージアムって?
2013年に開館したヤンマーミュージアムですが、2019年の秋、大幅なリニューアルを果たしてオープンしました。
子供の遊び場や体験コーナーなどが拡充され、子供がいっぱい楽しめるミュージアムに一新されていましたよ。( ˆoˆ )/
料金は?
一般 | 小中学生 | 未就学児 |
600円 | 300円 | 無料 |
結構良心的な料金ではないでしょうか?
料金などの詳細については記事掲載時点から変更されている可能性もあるので、実際に利用される際にはいちどヤンマーミュージアム公式ホームページから確認してくださいね。m(_ _)m
ちなみに、予約は必要?
当館は「事前予約優先制」です。ご予約して来館いただくお客様の入館を優先いたしますので、事前のWeb予約をオススメいたします。
ホームページにこう書いてあったので、事前予約のもと訪問しました。
もちろん当日訪問でも入館することはできるようですが、混雑に応じて入館待ちが発生するおそれもあるので、とりあえず予約しておけば安心ですね。(^_^)
ミュージアム内の施設へ!
わくわく!チャレンジシアター
ヤンマーの創業者・山岡孫吉のチャレンジストーリーを上映する、10分弱のプロジクションマッピングシアターです。
入館したら最初に観ることになります。なので、前述の入館予約の時間帯は、シアター上映時間に合わせた15分間隔になっているはずです。
子供にもわかりやすい内容で、かつ見ていて飽きない映像は、見ていて面白かったですよ!
シアターの上映終了直後、テンションが上がる演出があるのでお楽しみに♪
ちなみに、家に帰ってから聞いてみました。
まあ、小さな子供にとっては、他の遊べる体験コーナーの方が面白いと感じるは当然でしょうか。(^_^;)
ちなみにあかりんさんは?
…謎でした☆
サステナブルエナジークライミング
ボルダリングに挑戦できます。
2種類の高さがあり、高い方(トップロープ)は安全帯を装着した上でクライムします。
難易度はさほど高くないので、なゆきち(7)も楽しんで登頂することができました。
キッズエナジーアスレチック
未就学児用のコース(2階部分)と小中学生用のコース(1階部分)に分かれています。
皆、楽しそうに何度も何度も周回していました。
みんな~、これ、ショッピングモールとかの室内遊戯施設によくあるやつじゃないですか~?
だめだ、聞こえてない…
ざくざく!パワーショベルチャレンジ
本物のパワーショベルを操縦できます。
1回あたり90秒で、すくい上げたボールの数に応じて得点が加算されます。
重機の使い方は隣にいるスタッフさんが丁寧に教えてくれるので小さい子供でも安心です。(#^.^#)
そう(4)と一緒に乗ってチャレンジしましたが、そうのテンションが上がって好き勝手運転するので結構苦労しました。(´-∀-`;)
今度は僕ひとりでやりたい!!
なお、とても人気が高いアトラクションですが回転率が少し悪いためでしょうか、館内で一番行列ができていました。
ウェイクサーフィンボートレース
プレジャーボートを操縦してサーフィンボードをするヤン坊マー坊を動かし、お邪魔キャラを避けながらうまくポイントリングを通過して得点を競います。
操作はそんなに複雑ではないので、あかりん(3)以外はひとりでもできました。
でも写真だと、不思議とあかりんもひとりで上手に操縦できているようにみえますねぇ。
マイフィッシュマイオーシャン
マイクやタッチパネルを駆使して、自分たちで魚を育てて捕ることを体験できます。
マイクを使って「あつまれー!」と声を発して魚を集め、集めた魚はタッチパネルを使って網で捕まえます。
そうがマイクに向かって何度も奇声を発するので、恥ずかしい思いをしました。
(ちなみにそうは一番高得点。なぜ…)
たがやせ!フィールド
畑を耕す農作業を体験できます。
クワ(赤い棒)を振りかざし、リズムに合わせて畑(赤い丸)を耕します。
音ゲー経験のないなゆきち(7)曰く、リズムに合わせるのが難しかったとのことです。
リズムエンジン
ディーゼルエンジンの仕組みが体感できる、体を使った感覚ゲームです。
出てくる矢印に合わせて手を振りなぞっていくことで、空気流入、圧縮、燃焼、爆発といった流れを体感しながら学ぶことができます。
といっても、こいつらはエンジンの仕組みなんかに1㍉も関心がなく、空中に手をかざして反応するデジタル技術を終始面白がっていました。
まあ、それはそれでいいんですけどね。(^▽^;)
ちなみに、上半身全体を動かすので、大人にとってはいい運動にもなりますよ。
フットボールチャレンジ
ストラックアウトのサッカー版、キックターゲットを遊べます。
あかりんも母ちゃんに手をひかれて参加、うまくできました😊
そうは調子に乗って暴れ回ったあげく、いざキックをする際には大きく空振り。
その反動で隣の壁に顔をぶつけて、泣きわめく。
もうね、本当にあほすぎて…
終いには母ちゃんに抱っこを求め、もうやらない~!と泣き続けました。
周りから温かい笑いが巻き起こっていましたよ、そうさんwww
写真中の矢印は、泣いて母ちゃんにだっこされている様子です。
南極ディスカバリー
南極の世界についてのクイズです。
難しかったです。
いろんなチャレンジ
館内複数の場所に、3つの体験を選んで遊べるパネルがありました。
精米チャレンジ
脱穀、もみすり、精米の様子を遊びながら学ぶことができます。
パネル下の回転盤をまわして、精米にチャレンジです。
本気でやったら、本気で疲れました。
送電チャレンジ
街にバランスよく効率的にエネルギーを送る、コージェネレーションシステムについて学ぼう!
という音ゲーです♪
お弁当チャレンジ
個人的に、3つのチャレンジの中でこれが一番面白かった!
お弁当箱に好きな具材を詰めて自分のお弁当を完成させます。
ゲームの最後に完成させたお弁当の栄養バランスや彩りなどが表示されるため盛り上がり、かつ、いろいろ学ぶことができたのではないでしょうか。
屋根の上のビオトープ
2階テラスにはビオトープがあります。
1階のハイテク具合から打って変わり、非常に落ち着きますね。(о´∀`о)
おにやんまの湯
2階テラスにはミュージアムで発生した熱を再利用してわかした足湯もあります。
隣のビオトープを眺めながらホッと一息つきましょう。(´▽`) ホッ
・・・
あー。
閉館(18:00)直前に訪れたため、浸かることができませんでした。
゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン
おにやんまの見晴台
画像出典:ヤンマーミュージアム公式HP
屋上には展望台があります。
伊吹山や琵琶湖、滋賀の歴史的景観を360度見渡せるようです。
ヤンマーミュージアムショップ
ヤンマーのお土産屋さんです。
様々なヤンマーグッズを買うことができます。
レストラン「Premium Marche BIWAKO」
館内1階にはレストランもあります。
ヤンマーらしく、おにぎり🍙をメインメニューに添えています。
おわりに
いかがだったでしょうか。
リニューアルによって生まれ変わったヤンマーミュージアムでは、子供はもちろん、なんだかんだで僕たち大人も楽しむことができましたよ!
リーズナブルな入館料も魅力の一つですね。
機会があれば是非お立ち寄りください♪
施設情報
ヤンマーミュージアム
公式ホームページ:こちら
入館料:一般600円、小中学生300円、未就学児 無料
開館時間:10:00~18:00(入館受付 9:45-17:00)
休館日:毎週月曜日(祝日や振替休日の場合は翌平日)、年末年始
駐車場あり(無料)
滋賀県長浜市三和町6-50
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