はじめてのおひるごはん

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

 

先日、かねてからやりたいと思っていたはじめてのおつかいも無事に終わりまして。

 

【過去記事】

 

次のミッションは、子供だけで飲食店でお昼ご飯を食べることかな〜なんて思い立ったわけです。

 

ご近所に、わりと融通の利く親しい飲食店があるため、なゆきち（5）とそう（3）だけでお昼ごはんを食べに行ってもらいました。

 

 

はじめてのおひるごはん

例により、父ちゃんはスパイごっこをしながら道中子供達を隠れて見守ります。

これがまた楽しくてですね、いや、本当に。(^^ゞ

 

まだ雪が残る場所を通る2人。

足取り不安なそうをなゆきちが先導し、車に注意しながら着々と進みます。

 

15分程度歩けば、そこは行きつけの飲食店。

 

ここで、なゆきちの足取りがいきなり重くなり、なぜか入口付近でうだうだし出します。

 

人見知りだからでしょうか、なかなか入ることができません。

数分にわたって入口でうだうだした後、店主の奥さんが声をかけてくれたのをきっかけに、しぶしぶ入店。

 

そして僕は、寒空の下、店外で待機…

 

＊＊＊

 

店内。

注文→食事→会計と、店の方の助けもあり、何とかこなせたようで。

店主から記念撮影までしていただいちゃっていました。(^^ゞ

 

後から伝え聞いた話だと、なゆきちはまだ上手く食べることができないそうの世話をたくさんしてくれてたようです。

お姉ちゃんの役割を十二分に果たすことができましたね。(●´∀｀●)

一方で、自分のことがおろそかになり、いつもはほぼ平らげるラーメンをかなり残してしまったようで…

（ちなみにそうは、ほぼ完食）

 

 

そして、僕はというと。

店の駐車場で1時間以上、独りやることもなく雪遊びをしておりました。(｀・ω・´)

 

うぅぅ、寒い…

 

 

 

おわりに

「そうの面倒をみながら子供だけで店までたどり着き、そうの面倒をみながら食事をすませお会計手続きをする」という行為は、まだ幼いなゆきちにとってはとっても難しいことなんだと思います。

人一倍の人見知りで怖がりななゆきちにとっては、やっぱりかなりのエネルギーがいることなんですよね。

帰ってきた途端に、母ちゃんに甘えまくります。(^◇^;)

 

うんうん。よく頑張ったよね。

 

 

んで、その後、また言われちゃいました。

 

ぎゃーす！

くそう、また尾行失敗か…

 

 

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施設情報

今回利用したのは、ラーメンとお蕎麦を売りにしている飲食店。

和風な味付けのラーメンは本当に癖になる美味しさです。

またいつか、食レポ等をするかもしれません。